奇数と風流

割り切れずに無限な奇数。
そこが風流であり面白みです。
何においても割り切れる合理性だけでは趣きはありません。
不合理、矛盾、この面白みはあれど、
ことさらにいびつを求めるのは悪趣味です。
風流を求めつ、しかし囚われればかえって不風流です。
型破りの妙味。規格外れ。
しかしそれは型なり規格なりを修めたうえでできる無軌道の軌道です。
自由に見えて押さえるべき点は押さえている。模倣ではない。求めてなお囚われない。
何も知らない塵のような権威、得意は我流と言えます。

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