岩手県地域社会合気道指導者研修会顛末

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標記研修会の初日のみでしたが参加してまいりました。
県内から30名以上が、蒸し暑い中汗を流し研鑽の機会に身を投じました。

合気会本部から中央講師としていらっしゃった菅原7段は、受身の大切さを説き、それだけで1時間近く熱心な指導をされ、
その後は剣の握り方から半身のあり方、物理的理論と実に多方面に熱意のこもった指導は及びます。
中でも、「私は指導者として呼ばれここに立っています。習う側の皆さんが各々勝手に説明を始めたのでは意味がない。
その時点でこの時間は成り立たなくなる。その辺の立場を考えて参加すればより良いものになります。」との言は、
参加者全員を納得させるに十分の金言でした。

地元講師は日高7段と竹鼻7段でした。
日高師範は昭和43年に、大先生の前で演武をした思い出の杖20本の素振りと体術を指導されました。
気迫溢れる気合と力強い技。剣の理合いを関連付けながら指導され、坐りの呼吸法も剣と同じであり、
下半身のしっかりした踏ん張りがそのまま腕から出るのであり、腕の力だけではないのだと体現してくださいました。
竹鼻師範はつい油断してしまいそうな緩やかな入りから、突如加速して勢いよく転ずる技の数々を見せてくださいました。
力任せにならない、しかし突如変化してガツガツ決まる技にみんな魅了されます。
しかし坐り技になるとその軽やかさから一転、腰を浮かすことなくしっかり根が張るような貫禄をうかがわせます。

ご縁のある高段の師範は、下半身の磐石さやしっかりと地を捉えることが、
立ち技座り技問わず通底しているように感じます。
経験と積み重ねから来ている迫力は、押しても引いても動かないような凄みを感じ、視線を留めてしまいます。
己がこのまま続けていても同じようにはなれそうもないですが、
それでも立場を常に省みながら、より良い方向へ推し進めていけるよう稽古を進めます。
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