西日本

今度の入門は広島出身岡山就職とのこと。
出向で岩手配属のため縁あってうちの道場に来ました。
古い弟子は大分出身岡山就職。同様に岩手出向。
その他、福岡出身、大分出身と、西日本率が高く。
東日本だと連絡を頂いて遊びに来て下さったのは北海道や、県内でも釜石。
遠くの方と縁を頂いております。

仕事の関係だと長くても3年程度の付き合いになってしまいます。
それでもうちをきっかけに岩間流合氣道を続けて行ってもらえたらと思うわけです。
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万物が師

”どこにでもある”のなら特別求める必要はないように思います。
しかし我見が強いと「もう知っている」などの思い上がりから、自らに目隠しをしてしまいます。
つまり一番近いところが一番遠くに感じたりします。

得ようとする心がなければ、
見ていても見えません。
会っていても会っていません。

見取り稽古、演武会。講習会。
足に注目して稽古している求道者は足が目に入ります。
手の内に注目して修練に励む研鑽者は握りが目にとまります。

無差別に、誰の目にも耳にも、向こうから飛び込んでくる有り難い環境があるとして、
ふと気づくときがあります。
腑に落ちる時があります。
師範は前から、いつでも、同じことを繰り返して教えてくれます。
そしてそれは、自分の段階に応じて質と深みを変え、己を高めてくれます。

心に留まらないということは勿体無いことです。
何よりも自分のために貪欲でありたいものです。

地域社会合気道指導者研修会顛末

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去る7月12、13日と標記研修会へ参加せていただきました。
人数的には盛況の部に入るほどの参加者数でした。
合気会本部から中央講師が2名。県連盟からは地元講師が2名。
稽古は普段の稽古がそのまま反映される形となったように思います。
各々得手不得手はあって然りでしたが、他道場との交流で見聞は広がりました。

中央講師は「正しい受けで仕手を導く」をうたい、
如何に受けが上手に技に掛かるかで稽古の質が変わるかを強調されました。
とにかくこだわらず見守ることで初心者の方も続けてもらえるよう導くというものです。

受身の順番や、”この技はこう受身を取る”がシステム化されていました。
最早、健康のために高い完成度を持って確立された、一つのスポーツジャンルと言っても過言ではありません。
それほどのものを感じました。
怪我をせぬよう、理ではなく順番として体に覚えさせる表現としての種目です。

参加者全員が稀有な機会に一生懸命臨んでいました。