愚直に一生懸命

北国の雪合戦は大人が燃えます。
トーチカ、防御壁、部隊編成・・・。

先日弟子が市の雪合戦に出場した際、最前線特攻部隊でした。
開始の合図とともに猛ダッシュでトーチカへ滑り込み切り開きます。
本格的な戦争シュミレーションさながらです。

彼はそのスライディングで足を負傷し、今坐り技ができません。

そういう素直さが技にも出て良いです。ついでに言えば笑えます。
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形骸化してはダメ

理想(目的地)へ着いたら基本(出発地)へ必ず帰ります。
これだと得心いったところに帰化せずに、誰もが嗜む次元へ立ち返り共に稽古をします。
しかし
流れに従いながらも流れに任せない自主性がこの時起こります。

1教は5級がやっても3段がやっても1教です。
3段の1教は全く別ものということはありません。

でも違います。
勢いや威光、経験の差に阿る流れではない。
理屈としての純粋な技が。

平常心是道

「平常」には”普段”の意味に加え”自ずから”や”真理のままに”という意味が含まれます。

稽古の時も、大事の時でも、特別な心持ちがなくなるほどに習慣化したいものです。
真理のままにある状態が「道」であるならば。