捨てる強さ

行き着いてみたら間違ってました、となった場合。
『”これ”は違うんだ』ということがわかったコトが成果です。

稽古は嘘をつきません。

やればやっただけ上手になります。
やっただけしか上手になりません。

技は変わります。

常に最上を見据えて稽古をする以上、理解が及んでいなかった点に気づけば
当然その刹那、最早先程までの最上は最上ではなくなるからです。

口伝を違えなければそれは必ず積み重ねを踏襲します。
自分勝手な解釈で成り立っているものは過去を嘘にします。
スポンサーサイト

仕法

整然とした本棚はたとえ暗闇でも、手探りでどこにどのような本があるかわかります。
本に限らず一定の秩序に即した分類は記憶の引き出しを持ちやすいものです。

稽古は系統立てて行います。
同じ技、同じ掛り、同じ状況、同じ捌き。

理合いには共通する考え方(動き)がそれぞれあります。

稽古の体系について、よくよく吟味して臨むことが肝要です。

本年の指針

最近道兄より『合氣道家』という言葉を続けざまに頂きました。

修行の途に入り10年以上、己の至らなさに『合氣道愛好家』と称していました。

私が今持っている全ては与えられたものです。
自ら湧き出たものは無いといってもいいです。
望んだ結果、頂いたものだけが私を作っています。

門人各位、合氣道を嗜むには動機は様々だと思います。
道場訓にあるようにそれについては何ら強制はしません。

しかし自分がそうしていただいたように
望まれれば応えます。
知りうる限りにおいて出し惜しみしません。