道友来る

USAから道友が来日しました。

私の出自である水沢道場で数年共に稽古した仲です。
2人でよく演武会や講習会に出かけました。

奥さんが日本人なので今回はある意味帰省なのですが、
本人はオランダ人なので来日ということにします。

年何回かメールのやり取りをしていて、その中で私の道場創立の話も伝えています。
今回は多忙にもかかわらず稽古に参加してくれました。
自分の弟子には少々背伸びしてもらいましたが、当時の雰囲気で久々に稽古しました。

本人曰く『自宅近くに岩間スタイルの道場がない』とのことで稽古はしておらず
聞けばこれまたフランス人の道友も母国では似た状況との様子。

どうしても師匠の稽古と比べてしまい、”違う”と思ってしまうのだそうです。

稽古後に師匠に会わせに連れて行きました。

お互い再開を大喜びで絆の深さを感じました。

20分くらい流暢な英語でお互い会話をしていましたが
側から聞いている私にはさっぱりわかりませんでした。
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傲慢と怠惰

傲慢であれば学ぶ必要すら意識せず
怠惰は学ぶことすらしない。

技の考え方が如何なるものであっても
それが正しい形だと信じ込み
それ以上追求しようともしない。

つまりよく考えもせず、自分の形がどうあれ
それが正しい形であると思っている。

自分が間違っているんではないかと
考えることができないほどに間違っている。

傲慢と怠惰が相互に助長しあい
それが何を意味するかすら考えもしない。

こと合氣道において、あってはいけないことです。

稽古を預かる立場の時はあまり念頭にありませんでしたが
ここは自分の道場です。私が指導者です。
よくよく態度を鑑みる必要があります。

弟子に対する最低限の責任です。

岩手県合気道連盟合同稽古顛末

先日、宮古市の方へ師匠と赴き、標記イヴェントへ顔出ししてまいりました。

師匠の「通ったことない道を行ってみるか。」に倣い、経験知を上げるべく挑みました。
迷いました。というか間違いでした。
どんどん目的地から離れ(およそ50キロ)、何故か3時間半かかって到着いたしました。

現地では師匠は私の監視役に徹し、着替えずに稽古は見学でした。
普段武器技を行わない道場からも参加者があり、杖の基本素振りに特化して行われました。
板の間の狭い屋内では杖の稽古は(特に片手の部)気を使います。

13年ぶりに道友に再開。
山形県警を辞め青森県警に再就職。
今は震災の絡みで宮古に1年限定で奉職中とのこと。
続けていればまた会えるという体現でした。

稽古後の総会で今年の全体的な行事が決まりました。
①県の武道祭りに便乗して県営武道館にて合同稽古
②岩手大学の記念演武会
③岩手山麓日高道場の5周年記念演武会

そういえば来年は水沢道場の35周年です。